スターオーシャン セカンドストーリー RPG 1998年 トライエース 7100点 レビュー
特殊すぎて困る簡易ストーリー解説っ！
惑星エクスペルは、異世界ファンタジーな世界観が溢れる素晴らしい惑星だった！
だが、星の軌道を少し曲げるだけでエナジーネーデーと呼ばれる場所に衝突することができるので、星の軌道を強引に曲げられてしまうっ！
そのことから始まる愛と冒険の物語さんなのだっ！
クロード「ど、どぼじで事故で未開発惑星さんに飛ばれるのおおおおおっ！？！！
明らかに数億年前の惑星エクスペルと惑星ネーデーが交流をもっていた証拠みたいな遺跡さんだよおおおおおおっ！！！」
レナ「ゆ、ゆんやあああああああああっ！！！森の中で獣に襲われて大変な事になっているメインヒロインさんだよ！
なんか金髪イケメンのビーム兵器で武装した主人公さんに助けてもらえてゆっくりできたよ！
ここから愛と危険に満ち溢れた壮大な冒険が始まるんだね！」
クロードとレナは、この惑星でモンスターが大量発生していて困る状況を解決するべく、一緒に旅を続けるっ！
その旅の中、仲間が増え、魔物と人類との戦争に参戦し、とうとう惑星の軌道を曲げた連中と出会うことになったのだっ！
神の十賢者「「「「「「「惑星ネーデーで作られた最強の人型兵器だよ！
もう、強すぎてごめんねっ！ネーデーに反乱を起こしたから封印されていたけど、今蘇ったよ！
ゆおおおおおおおっ！！！華麗にぶつけるよおおおっ！！！惑星エクスペルをバリアに守られたエナジーネーデーに衝突させるよおおおっ！！」」」」
主人公達「「「「「「「「「「「ど、どぼじでぞんな酷いごとずるのおおおおおっ！？！！！
何気に今まで付いてきた魔物達すらも完全に捨て駒にしている有様だよ！
主人公はこの状況で父親の船に避難できるという選択肢があったけど、仲間達のために戻ってきてボス戦をやってくれるとか男気があってゆっくりできるね！さすが勇者だよ！」」」」」」」」」」」」
レナ「ボス戦に敗北しちゃったけど、ネーデ人のチートアイテムを使って華麗にテレポートするよおおおおっ！！！
エナジーネーデーの転送装置へとテレポートするよおおおおおおっ！！！！」
バリアーに完全に覆われた人工天体エナジーネーデーへと避難した主人公達は、粉々に砕け散った惑星エスクペルを救済する方法を現地できき、神の十賢者を倒すために立ち上がるっ！
超科学の塊っぽい神の十賢者を倒すために現地の超最新技術で作られた武器を手に入れ、ラスボスさんを打倒する旅をやったのだ！
神の十賢者「「「「「ど、どぼじで自分達が敗北するのおおおおっ！？！？！
こんなの可笑しいでしょおおおおっ！？！？！宇宙を支配しているような超巨大勢力とも戦える兵器なのにいいいいいっ！！！！
参謀のせいで、どんどん戦力を逐次投入されて仲間が殺されちゃううううううううっ！！！！
主に仲間割れが原因で敗北しちゃうよおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！！！！！！
ゆ、ゆんやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ！！！」」」」
主人公達「「「「「ここから先は好感度によって色々と変わる大量のEDさんだよおおおおっ！！！！
もう、クロードとレナが恋人のようなアニメーションさんが流れるけど、あんまり関係ない場合もあるから不思議なアニメーションさんだね！」」」」」
（´・ω・｀）数十億年前の超骨董品っぽいチート人型兵器達が、故郷へと帰還するために惑星の軌道をずらして大変な事になっているから、主人公達が頑張って対処して、宇宙の平和と惑星エクスペルを取り戻す感動ストーリーさんだよ！
男主人公のクロード、女主人公のレナのどちらかを最初に選択するかによって、味方になるキャラ、プライベートイベントで発生するイベントが変わるからやり込み要素があるね！
（´・ω・｀）このゲームは自由度が高くていいよ！仲間にできるキャラに制限はあるけど、何回もやり返して、色んなパーティを楽しませてもらったよ！熟練度によって、最初はしょぼい技でも凄い連続技に変わるから素晴らしい。
攻略本はレナの紫色のパンツを思いっきり露出している変態仕様だったからエロいね！おお、変態変態。
（´・ω・｀）・・・でも、物語としてはかなり短いかな。その分、遊び要素が豊富で楽しいからどうでもいいや！
①（スキル）リバースサイドが犯罪的で楽しい。
「偽札、偽造小切手、裏帳簿などなどの犯罪アイテムを作り放題なのぜええ！！！大儲けなのぜええ！！！・・・ゆっ？ブラックスミスさんの方が儲かる？」
（´・ω・｀）前作からの遊び要素が発展・拡大しているんだ。このリバースサイドでレベルが1つ上がる偽造勲章を作り、スキルの複製を使うと簡単に主要キャラのレベルを100にできるから最強すぎて困ったよ！
パルメは１週目の終わりの時にこれに気づいたから、それ以降はこれで一気にレベル100にしてました。
（´・ω・｀）・・・問題点があるとしたら、やりすぎるとキャラの愛情度・友情度が下がって、EDが寂しい事になるのが唯一の問題点かな。一人孤独に誰も恋人にならずに地球に帰還するクロードを見れた。宇宙港で母親に会うために走っていた気がする。
②（スキル）ピックポケットが楽しい。
「人間さんから盗むのは楽しいねぇっ！盗んだアイテムを冒険に役立たせる事にするよ！・・・ゆっ？メインヒロインさんに見つかった？ゆんやー！」
（´・ω・｀）NPCや味方からアイテムを盗むスキルだよ。パーティで行動している時にやると愛情度・友情度が下がって大変なことになるけど・・・単独でやると盗み放題で失敗しても、セーブ＆ロードを繰り返せば楽だよ！
どんなキャラがどのようなアイテムを持っているのか楽しみで盗んで盗みまくったね！
（´・ω・｀）こういう遊び要素はいい。主人公達が完全に犯罪者みたいで、もし、官憲にばれたら陵辱エロゲーヒロインルートが待ち受けていそうだなーと思えたから微笑ましい。
他のスキルも、前作から発展・拡大しているから楽しかった。
●ブラックスミスは、エナジーネーデーの隠された鍛冶屋に行ってから、大金が好き放題手に入ってお金に困らない。
●出版は、出版社に売却すれば、売った数と比例して収入が入るから少しだけ楽しい。うん、ブラックスミスが異常に稼げすぎて洒落にならない。
●マシーナリーは、プリシスとオペラをパーティに加えた編成の時に、彼女達の専用武器作れて大活躍して楽しい。
●錬金は、ブラックスミスとのコンボで大金を生み出せるし、細工の材料に困らなくなる。
●細工は、戦闘でも結構重要になるアクセサリーを作り出せるので重宝した。
●音楽は、手軽な自動回復の手段として頻繁に使えてゆっくりした。
●ファミリアは、物資が尽きた時に重宝した。ラストダンジョンさんで大活躍していた記憶があるね！
●アートは、エクステンドカード使用した状態でボス戦やって、一気にレベルをアップさせたよ！・・・あれ？あんまり使ってないや。偽造勲章で一気にレベルアップして敵を蹂躙して楽しんでいたね。
（´・ω・｀）遊び要素に嵌りまくるとゲームバランスが完全に崩壊しちゃうけど、それでも苦戦するボスモンスターさんがいるし、1周目だと、そこまでチートになるレベルでやり込まないと思う。
③パルメの一番好きなキャラ。
（´・ω・｀）一番好きなキャラは発明娘のプリシスだね。アシュトンとくっ付けたり、クロードと付き合わせたりと微笑ましい事をやったよ！
・・・アシュトンとカップルになった時は、炬燵に一緒に入って心温まる微笑ましい会話さんやっていたけど、クロードと付き合う場合は、そのチート知能が発揮されて超有名人になっているから凄いや。レオン以上の大発明家だね。
プライベートアクションもメインヒロインであるレナの次に色々と微笑ましいイベントさんが多かった記憶があるね！クロード主人公の時は恋愛関係？、レナ主人公の時は、レナの事をお姉ちゃんって呼んでいたや。
（´・ω・｀）今見ると・・・おっぱいぼいんぼいんのセリーヌが中々にエロくて妖艶でゆっくりできるなぁ。オペラは目が三つあるから違和感がある。
こうしてみると、レナは中々にちょうどいい年齢だから、メインヒロインとして最適なんだと思ったよ！
④パーティ編成
（´・ω・｀）パルメのパーティ編成は、何周もやったから好みのパーティ編成が複数あるよ！
「「「ヒャッハー！敵は剣でひたすら虐殺だぁっ！」」」
クロード、アシュトン、ディアス、レナによる3人の剣士による超近接戦パーティ。中々に素晴らしい攻撃力だからいいよ！
ディアスはレナ編じゃないと仲間にならないから、レナ編で編成するパーティだね！
「「「ヒャッハー！主に遠距離攻撃で敵を虐殺だぁっ！」」」
クロード、プリシス、オペラ、レナによる一人が近接戦で残りが遠距離攻撃のパーティだよ！オペラの複数の銃弾が、プリシスの超火力が炸裂して楽しいよ！
（´・ω・｀）紋章攻撃さんが見事なくらいにない超攻撃編成だけど・・・なんか、発動までの時間があるし、モーション長いから入れてないや。つまり、パルメのパーティだとレオンとセーリヌとノエルはいらない子なんだよ！あれ？ノエルって呪文の威力もないから本当にいらないね！
⑤パルメの一番好きな町はファンシティ
「ゆわああああっ！！！とてもゆっくりできるイベントさんがたくさんあるよおおおお！！！」
（´・ω・｀）ゲームセンターっぽくて好きなんだ。同人誌の即売所まであるし、占い館で今までの行動の統計があるし、感情度も把握できるしね。同人誌は作中では何の意味もないアイテムだけど・・・あれ？これ何かに似ている？程度に楽しめるからいいよ！
スキルを生かした料理人対決もいいよ！闘技場は・・・超鬼畜な100匹切りが中々の難易度だから楽しいや。
⑥ラスボスが特定の条件を満たすとチートすぎて洒落にならないくらいに強くていい。
真ガブリエル「娘と合体して宇宙を滅ぼすよおおおおおおおおおおおおおお！！！！全部デリートおおお！！！！！」
（´・ω・｀）ラスボスが洒落にならないほどに強化されるから洒落にならない。他にも、このラスボスさん達を含めた情報が、雪に包まれた街の大学に隠されていたりと、そういう隠し要素がいいんだ。
宇宙消滅しそうな大事件すら、自業自得・・・なのは、物語の最後の最後で市長がでてくるからわかるような気がするや。
ただ、この隠された情報を閲覧せずに、最後の市長の行動を見ると、ネーデ人という進化できなくなった生物に何の価値もないから絶望してエナジーネーデーごと総自殺。
閲覧してから見ると、この事態そのものが自業自得だから一緒に滅んでやろうって見えるからいいよね。
⑦やはり、一番楽しいのはプライベートアクション
（´・ω・｀）各キャラのイベントを見るために何周もやったね。
セリーヌを仲間にしない状態で、ボーマンを仲間にしてマーズの村にいくと、セリーヌのお見合い写真の中に既婚者であるボーマンがいる所が微笑ましい。大学生時代に付き合っていた女性とそのまま結婚したという設定だったはずだから・・・どうやって、婚約者リストに紛れ込んでいたのだろう？
セリーヌが調合でホレ薬作って、レナに飲ませて大騒動なのもいいね！あと少しでレナが凌辱エロゲーヒロインとして人生終了させていた微笑ましいイベントだったよ！
（´・ω・｀）そういえば、女性陣だとレナとプリシスが恋愛関係多かったかな。セリーヌは王子様と結婚する可能性があるから、物語の仕様上、セリーヌ関係で恋愛イベントを作れなかったんだと思った。
（´・ω・｀）遊び要素とやり込む要素が豊富で素晴らしい作品だったよ！ストーリーは微妙だけど、その分、ゲームとして楽しめるからどうでもいいと思った！
隠しボスも中々に強くて素晴らしかったよ！
(この動画さんと動画さんの画像を使用しているよ！)
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